妄想内科セッション パワーアップ直前の巻

外は雨ですね。

せっかく咲いた桜がすぐに散ってしまうのが残念です。

今年に入って、去年のような晴れ女発揮できていません。

今週末は大阪城ランニング&お花見飲みの予定。

雨で中止になりませんように。。。。

お誕生日を迎えてさらにバージョンアップする予定の妄想内科セッション。

私のやっているセッションは自分の身体と意識の対話。

身体と心、顕在意識と潜在意識を繋げて、今現実に起こっていることの理由を

自分の身体を通して教えてもらう。

その理由はとても深いところといつもつながっていて、

自分一人では気づききれないところを上げてくれる。

それはいつも、自己愛に溢れています。

今日は今年1月の初回から、二回目継続で受けてくれた妄想内科セッションでした。

前回からの繋がりがあると、その経過がとても面白いです。

前に教えてもらった課題をこなした結果、どう変化していったのか、

そこを見せてもらえるのは本当に興味深く、ありがたいです。

課題としてあげてくる内容は、今ご本人が絶対できる事しかありません。

困難なことにはサポートがあるし、身体も一緒に取り組んでくれます。

意識に上げきれないところを、身体がフォローしてくれている例が多いです。

痛みは、身体の頑張りの一つです。

痛みが出るから意識する。ありがたいことです。

痛みは、自分が障害と戦っている証です。

なので、私はむやみに痛みを取るのはあまりお勧めしません。

でも、やたら無理して我慢するのもお勧めしません。

私も、以前はかなり頻繁に鎮痛剤を使用していました。

片頭痛持ちだし、胃痛も頻繁でしたが、

今は、ほとんど飲まなくても大丈夫になりました。

痛みに対する意識が変わったからなのもあると思います。

鎮痛剤は身体を冷やすし、免疫機能を抑制してしまいます。

なので、自分の身体の細胞が、ばい菌と戦ってくれているのを邪魔してしまうことになります。

そう思うと、多少の痛みは応援できます(笑)

自分の身体に興味を持つ。そして大切にする。

自分を愛して、大切にしてくれたら身体も嬉しいんです。

コンプレックスは、現実の自分をそのまま観ずに曲げて認識していることが多いです。

個性的で完璧で素敵なのに、自分ではそう思えない。

自分を信頼できなかったり、誰かと比べて自信が無かったりの時は、

認めてしまうと自分にとっては不都合だから、曲げてみてるんですよね。

私は素敵だ!と思ってはいけない。

そう思ってはいけないと思っている自分はもっといけない。

こんなダメ出しと後悔とが永遠に続くのは、しんどい以外何者でもない。

哀しみや不安が沸いたとき、意識をずらしたり、何か違う答えで薄めたりして不安に対処するのは、

見ない振りをするのと同じです。

哀しみも不安も悪者ではないので、どうにかしなければいけないこともなく、

ただ、不安になっている自分をみつめる、感じる、認める、ここにつきます。

これって、なかなかパワーいるんです。

今まで感じ切らずに来た出来事を、自分で起こしてきて今またそこを経験する。

とてつもない数の想い。

ひとつひとつを丁寧に体験する。

今、やっとそのステージに立ってるんですね。

どうしようもなくなったときは、言葉にして伝えて。

内側に溜めずに、外で形にして出してね。

時間をかけて、マイペースに進んでいってね。

これからの変容も楽しみです✨

いつも応援しています。

ありがとうございました。


心と身体と魂をつなぐよろこび Crystal feeling

あなたの決意を応援しサポート致します☆

0コメント

  • 1000 / 1000