継続 新月からの歩み
おととい、両親に手紙を書きました。
無性に書きたくなって、この今の気持ちを伝えたくなった。
ずっと同じ気持ちのまま居られるかどうかは分からないけど、今感じてるままの言葉を今ここで伝えようと決めた。
突然、手紙書いたから読んで〜〜って持っていったら、??な気持ちになるだろう。
何事?!って、不安に思うかもしれない。
内容を読んで、不審に感じるかもしれない。
もし、そうだったとしても私が今思ってる気持ちは嘘じゃない。
2人がどんな捉え方をしても、私は私の納得出来る事をした事が嬉しかった。
当日に、メールで返信が。
感動し、お客様も含め3人で泣いてくれたそうです。
私も、その言葉で感動した。
伝えられて良かったと思った。
ただの感謝の言葉。
親孝行なんて、未だに出来てない私。
今もまだ生活の面でも甘えてばかりで、これといってなにもしてあげられない。
感謝の言葉を言ったからって何か恩返した事にはならない。
この時も、そこだけは引っかかってた。
私はたまに、今の私の考えは、ムシが良過ぎやしないかと自分の事を疑います。
誰かに何かをお願いする時や、自分の都合を伝える時なんかに。
そんな時は大体その後の展開が頭に浮かんでいます。
勝手な妄想なんですけど。
自分が言ったことで、カッコつけてウザって、面倒臭さいやつって、細いやつって、周りの人に、相手に、思われてやしないか?実際私が間違っている可能性は無いのか?とか、恥をかきたくないとか、、、
自分を信頼し、大切に想う気持ちは背後に回して、他人の目を気にして自分を疑う。
自立した謙虚な人であらねば、、と思う。
人間は迷惑を掛けず控えめで謙虚な人ほど美しいというイメージをまだガッチリ抱えている。
真逆の私の憧れであり、そう思うのはいいとして、そうである為に、自分の感覚を押しやったり、欲している何かを我慢するのは違う。
我慢してまで謙虚であろうとするのは恐れです。
しょうもない出来事の中にも、この意識は発生する。
人から見れば、たわいもない事に思えることでも、その人にとっては厄介な事に思える。
私は、今恐れに立ち向かってます。
自分が苦手な厄介な出来事に挑戦しています。
自分に興味を持ち、勇気を持って体験しています。
コツコツ、地道に取り組んでます。
そして、こんな事に悩んでバカだなぁ〜と自分の事を思うけど、頑張って立ち向かってる私を素晴らしく愛おしくも思う。
ちっちゃな事からコツコツと!
こういう地道な謙虚さが素敵ですね☺️
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