ご指摘

今日は久々のがっつり雨の１日でしたね。

私は一歩も外に出ませんでした。

昨日言われたことが、頭の中をぐるぐると回って、行き場をなくしていました。

言われたことはね、事実としてしっかり受け止めて、ここからに繁栄していくため分析してる。

ワークやセラピーは、人それぞれ受けた時の印象は違うし、全員が払った金額分の満足感を得られるとは限らない。

むしろ、私は満足感を与えるためにワークしてるわけじゃないから、心地悪かったとか、それも充分有りな事なんです。

その心地悪さって、ご本人しか分からないし、それが自分を超える突破口となる可能性が大きいから、その瞬間にシェアしてくれないと勿体ない。

ワークの時は良かったと言ってて、後で全然楽しくなかったとか、お金が勿体なかったとか言われても、もうどうする事も出来ません。

私は、ワークやセッションの時は特に自分の軸はしっかり持って臨むので、その方がどんな状態であっても、受け止め見護る自信はあります。

こんな事言ったらダメかな〜とかっていう気遣いなんか、私に向ける必要は無いんです。

私もありのままで臨んでるから、自分の感情が凄く揺さぶられる事もあります。

そういう時は、正直にシェアするし、分からないもの、受け入れがたい事は、はっきりそう言う。裏表のない状態で、尚且つ言葉にするしないの判断も自分と相談しながらです。

みまもりながら、その方の状態を判断して、サポートする事が、私の役割。

クリアで安全な場所を提供していたつもりだったのに、話づらいと感じるような環境だったり、判断力に欠ける所がある事を知って、自分とまた向き合う。

信頼と理解、ここからさらに深める必要ある。

話し辛いのは、その方の在り方にも原因はあります。皆んなに合わせたり、本音と建前。そんな所使ってたり。

自分の為のワークに、人からの視点は必要ありません。

自分が中心。自分を尊重し向き合う為に作った時間は、自分の為使う。ありったけの感情も感覚も出し切る事を、私は全力でサポートします。

自分の中にまだ心地の悪さが残っているとしたら、再度向き合う事に挑戦してほしい。

そして、またその感想をシェアしてくれたら嬉しいです(^-^)