夢のおはなし

今日、友達のブログで夢の話について読んで、そういや最近は夢日記つけんでも、夢の印象深い所ってか、意味がありそうな所は時間が経っても覚えてるよな〜って気がついたら、検証したいからもう早く寝たくて寝たくて(笑)

けど、まだ寝てませんけど。

小学生の頃は、毎日映画やテレビを観る感覚で夢を観ていて、今日はどんな夢を見られるのかが本気で楽しみで仕方なかった。

その頃の夢は、今でも覚えて居る。

色鮮やかな楽園のような所や、人の少ない商店街のある街や、都会の工場地帯、車で走っ山に入ると、大きな洞窟と滝。反対側の海岸線をテトラポットにぶつかるかぶつからないかの高さで空を平泳ぎで飛んでる夢。

ちょっと地面を蹴ったらすぐに身体が浮かんで、ふわふわ飛べた。すごく気持ちいいのだよね〜♪飛ぶ夢。

今もその感覚は覚えてて、現実に空飛べそうな気もする(笑)得意の妄想ですが。

私は夢の中で、感覚全部を体験していて、味覚も嗅覚も使ってるんですけど、それって結構パーセンテージとしては低いみたいです。

何かを口に入れて酸っぱいとか、変な味がするとか、食べてるモノが想像と全く違う味がしたり、古い建物の中にはいったら、カビくさかったり、自分が流した涙が臭くて目が覚めたり。

そういう経験が結構あるので、当たり前にみんな経験していると思ってました。

私の夢の世界は、大概、今どの辺に居るというのが頭でわかる事があります。特に同じ場面の夢を観る時は、自分がどのエリアに居るのかを把握して進んで居る。

夢の地図があるんです。

現実の場所と絡みながら、私の脳内世界が創られてるので、似て居るようで違ってます。

あ〜、ここはあそこからこのくらいの場所にあるなとか、ここを真っ直ぐにいったらあそこに着くなとか、そういう感覚。

ドラマの続きを観て居るような、そんな感じですけど、最近はそういう感じではなく、ピンポイントで事柄に取組んでる自分の夢を観る。これ、ヒントなんやなって思うんやけど、どこに繋がってるのかは、なかなか分かりません(笑)

だってね、夢なんですもん。

自由過ぎて、深めきれません。

でも、楽しいのでそれだけで良いのです。

時に怖い夢も、哀しい夢も見ますよ。

それもまた、楽しいのです。

寝る瞬間の身体がキュッとする心地よさとか、寝入る瞬間の、身体が溶けて意識と無意識をどっちも跨いでる感じ、気持ちのいい瞬間を、私はこの人生であと何回経験出来るのかな。

身体があるから経験出来ること。

こんな、何でもない事が幸せだと、た、ま、に、思う。

いつも感謝しながら生きられたら神だよね(笑)

夢についての雑感でした☆☆ 

今日は夢観られるかなー。

おやすみなさい⭐