外は風
台風近くに来てますね。
三連休のなか日。
日曜日の気がしない日曜日。
旦那さんは、台風対応の為仕事に行きました。多分今日は帰ってこない。
息子は遊び行ったきり、多分夜中まで帰ってこない。
久々に朝寝しました。
食欲も体重も戻りつつあり、やはり自分にとっての心地よさってもう外側には無いのだな〜と思いながら、残念(笑)
せっかく減量出来てたし、自力でも継続出来る気になってたけど、無理があった(笑)
午前中は、風は強いけどお天気は良くて、幼馴染から連絡があり、近くのファミレスでランチ。
残念な内容の話を聞いて、2人で泣いた。それでも、私は感動もしてて。。。
なんて凄い愛なのだろうと。
おっちゃんが、意識不明で入院している。意識が戻る可能性は少ないらしい。
そんな父を毎日見舞いに病院へ行く。
会話は出来なくても、会いに行く。
仕事もして、結構忙しい毎日の終わりに病院へ。
行かないと可哀想だからって、友達は言うけど、おっちゃんに意識は無い。
意識不明になる前に、おっちゃんは色々と準備してた。
彼女の為に。これからの彼女の人生が不自由の無いように。
親として、娘の幸せを願い、自分の人生を見越して準備して来たんだと思う。
そんな素晴らしい両親の子供に生まれた幼馴染は、とても幸せな人だ。
小さい頃、彼女のお家に遊びに行くのが楽しみだった。
うちと全く逆な家庭。
サラリーマンの父に、専業主婦の母。
行くと必ず紅茶とお菓子を出してくれた。入り口の応接間で。
なんか懐かしい。
羨ましかったな〜
大人になってもそのまま。
彼女のお家は安定してて、彼女自身も安定した生活を送ってる。
だからと言って、遊びが無いわけでは無く、程良く人生を楽しめる人。
子供のころからの繋がりは、私にはもう彼女だけだけど、これからもちょくちょく遊び行ったり出来れば嬉しい。
何も出来ないけど、元気になって欲しい。
笑顔で別れてから、私は録画を見ながら居眠りして、競馬の予想を外して、そのままDVD鑑賞。
普通の生活。
自由自在の生活が、幸せな反面寂しさもあり、孤独ってどんな幸せの側にもずっとあるもんだなって、理解してるのかよくわからないけど、そう感じる。
人間である以上、死は必ず経験するし、独りの孤独はもっててあたりまえ。
紛らわす事も、そのままもってる事も、選択はその時の自分に委ねて。
明日の私は、どうなってるんだろうか。。。。。
一人きりのリビングにて。
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