鍛えられています
時間の概念が外れてきたと感じてからもう1年以上が経ちました。
割と規則正しくとか、ローテーションで毎日やることが決まってたりするのが気持ちよかった過去の私。
今は、その日起こる事が予測できないことのほうが多い。
だからこそ、今に意識を向けて生きていられます。
サポートしてもらいながら、訓練中。
けれど、課題は結構こなしてます。
この二か月は、妄想内科セッションも、OSHO禅タロットも、どちらもフルにさせてもらってて、
そのことで、自分の中で動くことの多い事といったらありません。
連動式に、仕事、プライベート、家族、仲間、そんなことが全部動いてきます。
起こってくることは、出来事としてはバラバラですけど、本質的には同じところを動かす出来事。
全部において、今やってるのは自律に向かって人との繋ぎなおし。
セッションで、私に対して違和感を感じたし、怖かった。と、それをフィードバックしてくださったクライアント様がいらっしゃいます。
私にとって、これは一見ショックな事。
しかし、ありがたいご意見だし、嬉しい反応でもあります。
私のセッション、特に妄想内科は、自分へのコミットメントが必要不可欠なセッションです。
誰でも受けたいと思えるものではないし、簡単に受けられるセッションでもないです。
深い、コミットメントを要する分、苦しかったり辛かったりすることもあります。
自分が自分として、心地よく生きていくことを決意し、そこにお金(エネルギー)を払って、徹底して自分と向き合うセッション。
だからこそ、お申し込みされるクライエント様には、その自分に向き合う姿勢に、敬意と尊敬を感じるし、私も真摯に真剣に話を聴くし、感じる事はそのまま、聴こえるもの、見えるものもそのまま伝えます。
お話を聴いているうえで、感じる素朴な疑問は言葉をオブラートに包んだりは、私はしませんし、
中には、結構スパルタに感じると思う方もおられるとは思います。
その時感じている感覚や感情は、反応としてはとてもうれしい事。
そこがポイントだ!といっているようなものだから。
私に向かっている感情は、本来は自分に向かっている。
怒りや悲しみは、心を揺らします。
何度も繰り返す行動や、言葉。
相反する言葉と行動。
他人からみれば、違和感でしかない。
その私が感じている違和感を、私を通してその人が感じている。
そこに気づいて、自分のこととして意識することができたら、それは本当に素晴らしい事。
私は、私のセッションを信頼しています。
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