それぞれの色、それぞれの未来

あっという間に3日が経ってしまいました。
新しい出会いが沢山あった週末。
これからのお互いの未来に貢献できるお付き合いが出来ればいいなぁと思います(^^)

二週間に渡って開催した糸掛け曼荼羅ワークショップ設定&シンギングボウル
大阪と奈良、両日とも大盛況で終わることが出来ました。

曼荼羅を学び始めてから約5ヶ月。
こんなにも、自分にマッチするとは思ってもなかった。
自分でやって楽しいのはもちろん、皆んなで一緒にやる事の楽しさも、今回のイベントで教えてもらいました。
今回、ワークショップを企画する際に、一緒に学んだ上野さんとのコラボてやってみる事を提案させてもらって、それがバッチリハマりました👍

糸掛け曼荼羅のワークショップは、ちらほらやってる人も出てきている最近のようなんですが、せっかく2人でやるのに単に手仕事を楽しむ会で終わるのは勿体無く思い、2人の強みを生かしたオリジナルのワークにする為に、色々と構想を練って、今回の設定&シンギングボウル演奏、動と静のコラボが実現しました。
動と静とは、私の中のイメージです。
糸掛け自体、動の瞑想と呼ばれていて、糸を掛けながら無の境地に至る感覚もあります。
同時に、私は糸掛けがお百度詣りの様に思えたりして、何かを祈ったり、願ったり、決意したりするのにも適していると感じます。
作業中に、ずっとその事を考えるというよりは、創作前に思い描いたものを織り込むとか、出来上がりに浮かんだ未来に希望を観るとか、そういった効果を自分の経験から実感しています。
なので、今回の糸掛けにも設定という項目を追加してみました。
静は、シンギングボウルで心を鎮めてこれからの創作作業に向かうという心の流れ。
創作作業は、今ここに集中する事以外何も無いので、その経験を繰り返し体験すること。普段こんなにも長時間集中する事ってなかなかないですよね。
普段、意識が散漫になりやすい人にはいいワークになると思います。
この経験から、今ここの自分と向き合い、対話することを無意識のうちにやっています。
何度も間違えたり切れたりする糸の色や、掛けた回数の場所で、自分の中の何に引っ掛かり障っているのかが気が付いたり、不器用だと思っていたのに以外と器用な事が判明したり(笑)
糸を変えてみたらすんなり出来上がったり。
出来上がった作品は当に今の自分。
それぞれに個性的な素晴らしい作品に仕上がりました。
参加して頂いた皆さん全員が、創作を楽しみ、出来上がった作品を大切に思われている事がとても嬉しく幸せでした。
その時間をプロデュース出来たことが、私達2人の喜びです。

上野さんのシンギングボウル演奏は素晴らしく、初めての人前での演奏には思えないくらい素晴らしかった。
講座の途中や、創作が終わった人が、上野さんのサポートでシンギングボウルを触ったり演奏してみたりしてて、空き時間も楽しんでもらえて、とても充実したいいワークだったと感じます。

 シンギングボウルを使って身体の調整やケアも出来る様なので、これからそちらのセッションを上野さんが始められるのもとても楽しみです。

ご参加してくださった皆様ありがとうございます😊
皆さんの言葉で、またこれから新しいワークショップを企画して行ける自信も生まれました。
その時は、また是非ご参加して頂けたら嬉しいです。

とっても、疲れたけど、とっても幸せな二週間でした。

全ての出来事にありがとうございます❤️


心と身体と魂をつなぐよろこび Crystal feeling

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