スタバのつもりが焼肉の夜

妹は料理が得意。
今日も、どて煮とポテトサラダを持ってきてくれた。
彼女の作る料理は、普通に美味しいのではなく本当に美味しい。
味はもちろんバッチグーだし、お料理に愛情とエネルギーも感じる。
自分の作るご飯も美味しいけど、愛とかパワーを感じるものって、何が違うのかな。
私の知る所、作る肯定に手抜きがないね。基本しっかり材料と向き合ってる。素材を活かすってよくいうけど、そういう所なんだろう。
私の場合、アク抜きとか適当だし、火にかけてる間とかテレビ観てて、吹きこぼれとかしょっちゅう。
真剣にお料理してたのって、相当昔の話かも知れない。
肯定に無駄無く動く事は得意な私。
肯定に無駄がなく作業するのって、先読みが得意だったり見極めが出来る人の強み。
道理の流れとして確実に起こるであろう事実に対しては、それは有効。
でも、何にでも当てはまるということでは無い。
人生に置いて、先読みできる筋書きって、本当は無い。
先読みしてるつもりで、自分でそう決めてしまってる。
だから、そっちに進んで行く。
そんな風に思うのです。
強みも弱みになったりする。

なんだろう。
この夜は、幸せな気持ちと切なさが半々。
誰かを大切に思っている誰かの存在に気がついている。
人間は孤独な生き物だけど、全てを分かり合える存在など居ないのかも知れないけど、
全てを分からなくても、そのままのあなたを、大切に思っている人が居る。
それが家族という繋がりかも。
家族でなくても、血が繋がってなくても、大切なあなたは大切な存在でしかない。
そんな自分に、自分が気付いて、認めて行こう。

そう自分に伝えて欲しいと、
私の中の何かが言った。

現実と妄想はシンクロしている。
深く感じた夜です。








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